
書籍『秋山善吉工務店』(中山七里・著 / 光文社 刊)
の装画を担当しました。
この爺ちゃん、ただものではない!?
ゲーム会社を辞め、引き籠っていた史親の部屋からの出火で家と主を失った秋山家。
残された妻の景子、中学生の雅彦、小学生の太一の三人は、史親の実家「秋山善吉工務店」に世話になることに。慣れない祖父母との新生活は、それぞれの身に降りかかるトラブルで災難続きの日々。
一方、警視庁捜査一課の宮藤は、秋山家の火災は放火だったのではないか、と調べ始める 。大工の善吉爺ちゃん、大立ち回り!! 昭和の香り漂うホームドラマミステリー。
別丁扉も「目ヂカラ全開」です。
ぜひ書店にて手に取って見てください。