3月11日に発売された『ゲッチョ先生のトンデモ昆虫記』
実は元々のタイトルは「カメムシの生かじり」というものでした。
終盤に「より魅力が伝わるために」とタイトルそのものが変更に。
当初提案した石と蔦の絡まる表現の「ちょっとレトロでカッコ悪い」手描き文字はお蔵入りとなりました。
今回特別に、担当編集さんの許可をもらい公開することにしました☆
思い起こせば子供の頃、上履きにギザギザ3本線を描いてみたり、ノートにロゴばっか描いてみたりと…
そんなことも今に繋がっているのかもしれません。
効率が悪いのも承知で、たびたび絵の中に登場してた手描き文字いくつかを集めてみました。
児童書のタイトルや見出しなどにもなかなか良いのではないでしょうか⁇
というわけで「文字としての絵」のオーダーも絶賛募集中です☆