双葉社より発売の『自由は死せず』の装画を担当しました。
表4・両袖まで巻きの迫力の装画で、高柳雅人 さんとのお仕事も実現して嬉しく思います。
書籍紹介)
幼少期は悪たれ小僧、青春期は時勢に興味すらなかった板垣退助の人生は、黒船来航とともに、突如動き出す。幕末から維新を駆け抜け、自由民権運動を主導した庶民派の政治家・板垣退助の生涯を、直木賞作家・門井慶喜が足かけ五年の歳月をかけて書き上げた長編歴史小説。板垣退助没後百年にあたる今年、満を持して刊行!
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/smp/book/bookview/978-4-575-24224-9/smp.html